SeeMo Pro SDI アクセス

iOS 用 Accsoon SeeMo Pro SDI モニタリング/録音/ストリーミング アダプターは、オリジナルの SeeMo HDMI モデルのテクノロジーに基づいて構築されています。 SeeMo Pro SDI は、カメラまたはその他の SDI/HDMI ソースと iOS デバイスの間に Lightning または USB-C ケーブルを介して接続する小さなボックスです。

SeeMo Pro SDI は、カメラ、ミキサー、ゲーム コンソール、ワイヤレス レシーバーからの HD SDI または HDMI 経由で最大 1080p 60fps の HD 信号を受け入れることができます。 HD SDI 入力をループアウトして、Accsoon 独自の CineView SE や Quad SDI ワイヤレス トランスミッターなどの他のダウンストリーム デバイスに接続することもできます。

SeeMo Pro SDI には、ループスルー付きの HD SDI 入出力があります。

SeeMo Pro SDI は、Sony NP-F スタイルのバッテリーまたはプログレードの 2 ピン DC コネクタ経由で動作します。 接続されたiPadまたはiPhoneに5V/2.4Aの電力を供給し、動作時間を延長できます。 パワーバンクとして動作するUSB​​-C経由で他のデバイスを充電することもできます。

無料の Accsoon SEE アプリと組み合わせると、最近の iPad または iPhone が、波形、倍率、ベクトルスコープ、偽カラー、ピーキング、オーディオ レベル メーターなどのプロフェッショナル ツールの完全なセットを備えたフル機能のプロダクション モニターに変わります。 ユーザーはカスタム LUT を適用したり、オニオン スキン画像オーバーレイを使用してショットを正確に整列させることができます。 画面上のアナモフィック ビデオをデススクイーズしたり、セルフ撮影を支援するためにビデオを反転したりするオプションもあります。

SeeMo Pro SDI は、複数の 1/4-20 回転防止取り付けポイントを備えた丈夫な軽量アルミニウム ボディを備えています。 カメラ上でモニタリングする場合は、専用の取り付けオプションを使用して SeeMo Pro を iPhone または iPad mini の背面に直接設置できます。 あるいは、一部のカメラ オペレーターは、SeeMo をカメラまたはジンバルに個別に取り付け、iPhone または iPad をそれにケーブル接続することを好む場合があります。 Accsoon では、追加の長さが必要な場合に延長 1m Lightning ケーブルを販売しています。

SeeMo Pro SDI は、Accsoon の iPad 用 PowerCages シリーズを利用して、大型の iPad や iPad Pro をディレクター用モニターに変えることもできます。 最新の PowerCage II および PowerCage Pro II は金属保護で iPad を囲み、SeeMo Pro SDI をセットアップの背面に確実に取り付ける方法を提供します。 キックスタンドが内蔵されているので、倒れることなく安全に設置できます。

SeeMo Pro SDI 経由の HD ビデオ入力を iOS デバイスのカメラ ロールに直接、最大 1080p、60fps 8 ビット、H.264 可変ビットレートで録画できます。

SeeMo Pro SDI は、今後登場する Zacuto Z-finder iOS 電子ビューファインダー ソリューションを使用して iPhone を SDI/HDMI EVF に変えることもできます。 今週初めに発表されたこの機能は、Accsoon と共同で開発され、SEE アプリのカスタマイズされたバージョンを使用しています。

SeeMo Pro SDI の小売価格は 349 米ドルで、2023 年夏に Accsoon の公式再販業者を通じて販売される予定です。

Matthew Allard は、数々の賞を受賞しており、ACS 認定のフリーランス写真ディレクターであり、世界 50 か国以上で 30 年以上の経験を持っています。彼は Newsshooter.com の編集者であり、2010 年からこのサイトに執筆しています。マシューは、5 つの名誉あるゴールデン トライポッドを含む、48 の ACS アワードを受賞しています。 2016 年には、第 21 回アジア テレビ アワードで最優秀撮影賞を受賞しました。マシューは、日本で DP として雇用することも、世界の他の場所で仕事をすることもできます。